電子サイクルミシンのパネル取付位置について
今回は先日入荷したばかりの電子サイクルミシンに関する情報です。
電子サイクルミシンとは、あらかじめ作成した縫製データに基づき運針し、縫製を自動で行う事が出来るミシンです。
鞄の把手付け・ベルト付け、ラベル縫製など人の手では手間の掛かる工程において生産性向上が期待出来ます。
その電子サイクルミシンで縫製データの入力や編集を行うのに操作パネルを用います。 操作パネルはテーブルの端に設置するのが標準仕様ですが、弊社ではオプションで写真の様にミシン頭部に設置することも可能です。パネル操作の際に手を伸ばす距離が短くて済みます。